7日、中国政府は、中央アジア・キルギスの首都ビシケクで中国大使館を狙った自爆テロを起こしたウイグル独立派組織「東トルキスタン・イスラム運動(ETIM)」を代表とするテロ勢力について、「断固として打ちのめす」姿勢を示した。

写真拡大

2016年9月7日、中国政府は、中央アジア・キルギスの首都ビシケクで中国大使館を狙った自爆テロを起こしたウイグル独立派組織「東トルキスタン・イスラム運動(ETIM)」を代表とするテロ勢力について、「断固として打ちのめす」姿勢を示した。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が伝えた。

キルギス当局は6日、8月30日にビシケクの中国大使館に車が突入した自爆テロについて、死亡した実行犯はETIMに所属していたと発表、実行グループの5人の身柄を拘束し、4人を国際手配して行方を追っていることを明らかにした。

これを受け、中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官は7日の記者会見で、「中国はキルギス当局が事件を徹底調査し、関与した者を逮捕することを引き続き全力で支持していく」とした上で、「ETIMを代表とするテロ勢力は、中国を標的としたテロを国内外で何度も計画・実行し、残酷な罪を犯している。われわれはテロ勢力を断固として打ちのめす」と非難した。(翻訳・編集/柳川)