アメリカに今、「地味婚」の流れがある訳ではないでしょうが、お金をかけず自分たちで手づくりするウェディングは、むしろ彼の国の方が歴史は深いはず。

ガーデンパーティーのような小ぢんまりしたセレモニーに、過剰な装飾のケーキなんて必要なし!そんな感覚から、このアイデアが生まれたのかも。

二人の“えん”をつなぐ
甘〜いリングの壁

かつて、ウェディングケーキのデコレーションに並々ならぬこだわりがあったアメリカ人たちに異変あり。高さを誇ったケーキは、いつしかリアルな水晶を模したキャンディーが顔をのぞかせる「ジオードケーキ」へと形を変え、2016年ついにケーキすら姿を消し去りました。

それに取って代わったのが、この「ドーナツウォール」です。見たまんま、壁一面に均等に並べられたドーナツの壁。これが結婚式のおもてなしとしてトレンドになりつつあるんだそう。

どうやら、始まりはドーナツ屋さんのディスプレイからのようですが、それを真似てドーナツウォールを用意するウェディングプランナーたちもいるみたい。

「最新のウェディングケーキの流行を、先を越された友人の結婚式でチェックすることはできない」、と皮肉交じりに紹介する「Elite Daily」をはじめ、多くのメディアがこれを取り上げています。

ドーナツの穴を利用したディスプレイ、これが結構どれも個性を主張していておもしろいんです。たとえばウェルカムボードに添えたり、新郎新婦から参列者へのプチギフトとして、壁からドーナツを取らせたり。

サイズや高さを競うようなこれまでのケーキより、切り分けの必要もなく、安価で手に入るドーナツへとシフトしたのも、かけるところにはお金をかけ、必要ないところは徹底的に抑える、いかにもミレニアル世代らしい意識だと思いません?

ホームパーティーの
アイデアにどう?

@lilsweets_2が投稿した写真 -