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 業種によって迷惑客の基準はさまざまだが、その理由は年代によっても変わってくる。果たして若者、オッサン、年寄りのうち、嫌われるのはどの年代なのか? 店員たちの本音に迫った。

◆スーパーマーケット

 スーパーでレジ打ちをする現役店員によると、好きな客がもっとも多い年代は「若者」だ。

「笑顔で接してくれる人が多いし、袋詰めで苦労しているときに『適当でいいよ』と言ってくれるので、トラブルはほぼ起きません」

 反対にダントツで迷惑客が多いのは年寄り。また、嫌われる理由も「怒るのはじいさん、ウザいのはばあさん」と性別によって微妙に違うんだとか。

「会計後に『あれも買いたいから持ってきて』と頼んでくるのは大抵おばあさん。会計中にあれこれ話しかけられるし……レジが渋滞になりがちです。一方でおじいさんには独自の“マイルール”があって、それを逸脱するとキレる傾向がある。忙しいのにいちいち顔を覚えなきゃいけないので面倒です」

 年寄り男性が人生で培ってきた独自のルールとキレるポイントは、人それぞれだ。

「レシートとおつりを同時に渡すと怒る人もいるし、冷凍食品の上にパンを置くと『パンが硬くなるだろ!』とキレる人もいる。レジでカゴからカゴに缶ビールを移すときは、横に置くとキレる人と縦に置くとキレる人がいるし、お箸を付けるかどうか聞いても、『付けるに決まってるだろ!』とキレる人と、『いるわけねーだろ!』とキレる人がいます。どれだけ丁寧に接客をしてもキレられるので、諦めるしかないんです……」

 共通した正解がなく、いつブチギレられるかわからない年寄りはまさに地雷客なのだ。

★スーパーマーケット店員の嫌いな客は【年寄り】
 “マイルール”をハズすとブチギレる

※主に若者(29歳以下)、オッサン(30〜59歳)、年寄り(60歳以上)で分けていますが、あくまでも各業種店員による迷惑客の「外見から推測される年齢」に基づいた声になっています。
― 店員が選ぶ年代別嫌いな客 ―