6日、米軍の地上配備型ミサイル迎撃システム(THAAD)韓国配備問題で、中国の王毅(ワン・イー)外相が韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相を繰り返し責めたことについて、韓国時報は「中国政府は謝罪すべきだ」との批判記事を掲載した。資料写真。

写真拡大

2016年9月6日、米華字ニュースサイト多維新聞によると、米軍の地上配備型ミサイル迎撃システム(THAAD)韓国配備問題で、中国の王毅(ワン・イー)外相が韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相を繰り返し責めたことについて、韓国時報は「中国政府は謝罪すべきだ」との批判記事を掲載した。

韓国時報は「習近平(シー・ジンピン)国家主席の3つの謝罪」と題する社説記事を掲載。中国政府は「韓国、世界、自らに謝罪すべきだ」と主張した。王氏が7月にラオスで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)フォーラムで、THAAD配備について公然と尹氏を叱責したと指摘。さらに、日本で開かれた中韓外相会談でも再び尹氏に圧力をかけたと批判。「王氏のふるまいは外交上失礼極まりなく、韓国を侮辱したものだ」として、謝罪を求めた。

記事はさらに「王氏は良質な古典文化教育を受けていない。文化大革命で勉強の道を絶たれたからだ。しかし、一人の正しい指導者になるため、孔子に関する書物を改めて学び直すべきだ」と皮肉った。(翻訳・編集/大宮)