7日、韓国メディアによると、世界自然遺産に指定されている韓国・済州島の漢拏山の溶岩石に白ペンキの落書きが見つかった。写真は漢拏山。

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2016年9月7日、韓国・聯合ニュースによると、世界自然遺産に指定されている韓国・済州島の漢拏(ハルラ)山の溶岩石に白ペンキの落書きが見つかった。

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落書きされていたのは、漢拏山頂上付近に広がる火口湖・白鹿潭(ペンノクタム)にある高さ1メートル幅1〜1.5メートルほどの岩で、6文字のハングルが不規則に並んでいた。漢拏山が1970年に国立公園に指定されて以降、白鹿潭への一般の立ち入りは禁止されている。この落書きは6日、漢拏山の生成年代を測定するため許可を受け現場に入った研究チームが見つけた。

漢拏山国立公園管理事務所の関係者は、「立ち入りが禁止された後に、何者かが許可なく火口に入り、岩に文字を書いたようだ」と話している。管理事務所は落書きを消した上で、火口への立ち入りを厳しく取り締まる方針だ。

漢拏山は標高1950メートルで韓国の最高峰。済州島の中央部にそびえ、「済州の火山島と溶岩洞窟群」として07年に世界自然遺産に指定された。古くから信仰の対象ともなっており、「韓民族の霊山」とも呼ばれる。

こうした貴重な自然遺産で落書きが見つかったことに、韓国のネットユーザーからは怒りや落胆のコメントが多数寄せられている。

「このヘル朝鮮(地獄のような韓国)は本当に常識のない人間だらけだ。いったい何を間違ったのか、問題は教育だ!」
「数年前に漢拏山に登った時、白鹿潭に入って行く人を結構見たよ。ああいう人は国立公園への立ち入りを禁止すべきだ」

「むちゃくちゃ腹が立つ」
「国の恥さらしだ。こんなやつは山に登る資格はない」
「防犯カメラを設置した方がよさそう」
「やっぱりヘル朝鮮。先進国への道は遠い」

「わが民族は昔から、山に登ると岩に文字を刻み、仏像を彫ってきたのだ」
「さすが韓国人だ。どこにでも痕跡を残そうとする」
「人間は自分の痕跡を残したがるものなんだな。これは北朝鮮の仕業か…」
「世界遺産が韓国にあるということが恥ずかしい」(翻訳・編集/吉金)