6日、財経網によると、安徽省合肥市のマンションで、子どもが28階から酒瓶を投げ落とす事件があった。

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2016年9月6日、財経網によると、安徽省合肥市のマンションで、子どもが28階から酒瓶を投げ落とす事件があった。

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日本では昨年、東京中央区の高層マンションからペットボトルを投げ落として妊婦にけがを負わせたとして、16歳の男子高校生が逮捕される事件があったが、中国でも同様の事件が起きた。

記事によると、幸いけが人はいなかったが、これまでに15本の瓶が投げ捨てられたとみられている。子どもの両親は自分の子どもが瓶を落下させたのを発見した後、「近隣住民の皆さま。子どもの無知と親の教育の問題からこのような事件を起こし、皆さまの生命の安全と精神に重大な影響を及ぼしてしまいましたことを深くおわびします」などとつづった謝罪文と共に、せっかんを受けて真っ赤に腫れあがった子どもの尻の写真をSNSに掲載した。子どもの年齢は明らかにされていないが、幼稚園児から小学校低学年くらいとみられる。

この事件について、中国のネットユーザーからは、「両親のやり方(体罰)は正しい」「いたずらっ子にはきちんと身体で分からせないといけない」「早い段階で体罰によってしつけた方がいい。幸い人に当たらなかったが、もし当たっていたらすべてを差し出しても償い切れないだろう」「こういう、ものが分かる親は、最近は少なくなった」など、親の体罰を支持する声が圧倒的で、「一緒に各戸を回って子どもに謝罪させるべき。体罰はいけない」という意見は少数だった。

中国では以前に比べて子どもへの体罰が問題になるケースが増えてはいるものの、社会全体として体罰によるしつけを容認する傾向が日本よりも強いといえる。(翻訳・編集/北田)