この無能が!女が嫌いな上司TOP5…2位意見を聞いてくれない、1位は

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仕事をスムーズに進める上で重要なのが、人間関係。特に、上司との関係は円滑である方がなにかと都合がいいもの。

そこで今回は、まる出版が20代〜50代のビジネスパーソン310人(男性155人、女性155人)に行った「上司にとられて嫌だと感じる行動に関する調査」を元に、上司と少し楽に付き合えるようになるコツをいくつかご紹介しよう。

■女性が嫌な上司1位は、“失敗は部下、手柄は自分”タイプ

「上司にとられて嫌だと感じる行動とは、どういった行動ですか? 特にそう思うものを、3位までお選びください」という質問をしたところ、女性の回答結果は下記のようになった。

<女性が上司にとられて嫌だと感じる行動ワースト5>

1位・・・失敗は部下のせい、手柄は自分のおかげ(25.8%)

2位・・・こちらの意見を聞いてくれない(24.5%)

3位・・・相手によって態度を変えすぎる(18.1%)

4位・・・無理難題を押し付けてくる(9.7%)

5位・・・良い時は認められず、悪いときだけ怒られる(7.7%)

「失敗は部下のせい、手柄は自分のおかげ」、「こちらの意見を聞いてくれない」が上位2位にランクインしていることから、「自己中心的に動く上司は、嫌だ」と考えている女性が多いようだ。

■上司とちょっと楽に付き合えるようになるポイント2つ

だからといって、傲慢な上司や無能な上司を変えることは、急にはできない。だが、自分でものの捉え方や考え方を変化させることはできるはず。

上司と、ちょっと楽に付き合えるようになるコツを2つご紹介しよう。

(1)自分の矢印を外に向ける

『職場を幸せにするメガネ〜アドラーに学ぶ勇気づけのマネジメント〜』(まる出版)の著者である小林嘉男氏によると、上記ランキングで2位の嫌な上司“部下の話が聞けない人”は、「如何に自分が正しいか、自分ができる上司であるか、自分が出世できるか、すべて矢印が自分に向いているから」だそう。

だが、仕事をしていく上で本当に大切なのは、自分ではなく、部下やチーム、会社、顧客といった外側に矢印を向けること。

上司をはじめ仕事相手に嫌な行動をとられると、自身も自分に矢印を向けそうになるが、そこは上司を反面教師にして外側へと矢印を向けることを意識しよう。

矢印を外へ向け続ければ、仕事の成果や自分の成長、チームや会社からの信頼構築につながり、自然と嫌な上司を淘汰することにもつながるのではないだろうか。

(2)1日1回、“マインドフルネス”タイムを持つ

“マインドフルネス”とはアメリカを中心にいま注目されている、日本の“禅”思想から生まれた瞑想を中心にした自己コントロール法のこと。『タイム誌』で特集が組まれたり、創造性を発揮するためにグーグルなどの企業も採用したりしている。

ストレス低減、あるいは学習効果を高める方法として、自分のことを客観的に見て、感情や行動を上手にコントロールする際に役立つスキルと言われている。

今回の場合だと、上司に嫌な行動をとられたら「何が嫌だったのか」、「どんな感情を抱いたのか」を自己分析し、原因を明確にした上で次の行動を考える。

そうすることで、自身の感情を冷静に見つめてコントロールすることができ、同じようなことが起きた場合に対策を立てることができるのだ。

実際に筆者が以前の勤め先で実践したところ、上司からガミガミ言われることが減り、職場に行く足取りも軽くなった。多少かもしれないが、上司を上手にコントロールすることにもつながるのかもしれない。

人をいきなり変えることはできない。自分の受け止め方や目線を少し変えて、自身が円滑に仕事ができるようにしていこう。すると、周りも巻き込まれて、だんだんと状況も変化していくのではないだろうか。