今季好調の笠りつ子 休養もバッチリとり、3勝目を狙う(撮影:米山聡明)

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<日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 事前情報◇7日◇登別カントリー倶楽部 (6,750ヤード・パー72)>
 女子プロ日本一を決める大舞台、「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」が明日8日(木)より4日間の日程で開催される。一昨年のこの大会で鈴木愛が勝って以降、7戦連続でメジャーは海外勢が制覇。今季2勝を挙げ、トップ10フィニッシュも12回と好調な笠りつ子に、久しぶりの日本勢によるメジャー制覇の期待がかかる。
イ・ボミとのプレーオフの末、優勝を勝ち取った
 
 先週はオープンウィークで休養にあて、木曜日と金曜日は男子ツアー「フジサンケイクラシック」を観戦。「私が見たのは谷原(秀人)さん、(キム・)キョンテさん、片山(晋呉)さん。谷原さんは振りぬくというかティショットから思いっきりいくところ、キョンテさんはアプローチ、パッティングがすごくて。真似はできないけど、一般人みたいに見てました。すごいなーって」。男子プロのハイレベルなプレーに刺激を受けてきた。
 このコースは6,750ヤードと女子ツアー史上、最長のセッティング。しかも「ラフが異常に長い」と当初の設定された100ミリよりも台風の影響などで150〜160ミリに伸びたラフが選手たちを苦しめる。笠は「自分では日本で一番難しいと思っている小樽カントリー倶楽部で開催された「ニトリレディス」で優勝。この大会と同じように長いラフが選手たちを苦しめた11年の「日本女子オープン」では2位と難コースで強さを発揮している。
 特に小樽で勝てたことが「すごく自信になっています」とこの難コースにも気後れは一切ない。なお、ラフに入ったら「出すだけ」と言い切っていた。優勝へは「ぼちぼち行って、最後いったらいいと思います」。とりあえず、天候にもよるが目先の目標スコアは「パープレーでいけたら」、欲をかかずこの難コースを戦い抜く。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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