女だって肉欲で浮気する!男女4人がぶっちゃけ座談会

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 浮気、不倫が何かと話題の今年。そんななか、夫と子どもがいながら夫の上司と不倫関係に堕ちていく女性を描いた、瀬戸内寂聴さんの原作を映画化した『花芯』が上映中です。

⇒【YouTube】はコチラ 8/6(土)公開 『花芯』予告篇 http://youtu.be/H4ytfcQfC2c

 女性たちからの共感の声に対し、男性はというと、ヒロインの感情、行動が理解できない人が多いのだとか。そこで、映画を観た20、30代の男女4人(この日、初対面)に集まっていただき、映画を肴に、浮気、恋愛バナシを語ってもらいました。

<座談会の参加者たち>

右から

【サキ(仮名・30代前半)WEBデザイナー】
独身。キャップの似合うストリート系女子。恋愛は年齢を重ねるごとに奥手に。過去に出会い系アプリ利用経験あり。

【ヨウコ(仮名・20代後半)生花販売業】
独身。恋愛には一途。過去に2度、既婚者との恋愛経験があるが、いずれも自分から離れた。

【たくや(仮名・30代前半)営業】
既婚の子持ち。趣味はギャンブル。浮気、不倫経験アリ。女性全般が好きという自由恋愛主義者。

【まさはる(仮名・30歳)アパレル】
独身。自らをザ・草食系と名乗るまじめ系男子。結婚したら死ぬまでその人だけでいたい。

◆そこそこ好みだったらヤっちゃう

――ヒロインの気持ちは理解できた?

⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=582052

ヨウコ:分かりました。自分も同じ立場だったら、きっと好きになった人のもとに行ってしまうだろうなと。好きな気持ちはどうにもならないと思います。

サキ:確かにパートナーがいても好きな人ができて、向こうも好いてくれてたらそうなっちゃうかな。ただ、途中でアコーディオンを弾いている(特に好きでもない)青年ともやっちゃうシーンがあって、そこはなんだこのボランティア活動はと思いました。

――女性が単純に肉体、子宮が欲したからエッチしてしまうというのは、分からない?

サキ:それは理解できます。人生経験かなと。そこそこ好みだったらヤっちゃうと思う。ってことは、個人的にアコーディオンの青年が好みじゃなかっただけかも(笑)。

たくや:ヒロインは男性からは都合がいいというか、こういう女性が存在していてくれたほうが嬉しいですね。男性って女性をふたつに分けるんですよ。本気で先をイメージして付き合い始める場合と、キャバクラじゃないけど、そういうアフターの感覚でちょっと……って。僕としてはヒロインは気持ちのいい恋愛をしてるなと思いますよ。

まさはる:僕は理解できなかったです。主人公の女性についてもそうですし、話の内容も。何のメッセージだったのかなって。でも時代がそうさせたのかなと思いました。今は気持ちがないのに結婚するってことが、まずあまりないと思うし、だから僕には考えられなかったのかなって。

◆浮気しない人間は深みがない!?

――現代の女性で結婚後に浮気をする人もいます。その気持ちは分からない?

⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=582063

まさはる:僕は浮気とかしたくないので。でもそういう心移りがあること自体は、仕方ないことなんだと思います。でも自分ではしたくないし、相手にもしてほしくないです。

たくや:え! 一生浮気しません宣言とかできる? ほんとに?? ボクはたとえば20歳で結婚してお互い80歳まで生きるとして、60年間ひとりだけとか、ちょっと考えられない。それって人としての深みが出なくないですか? ぐるっと回って、最後はおじいちゃん、おばあちゃんになって手をつないでラブホテルっていうのはいいですけど、その人だけっていうのは怖い気がします。

まさはる:でも、全員が全員そうではないんじゃないかな。僕はすごく性欲があるとか、そういう行為をしたいというタイプじゃないので。いろんな経験をしたいと、そもそも思わないんです。

◆経験した者だけがわかる、肉欲の切実さ

サキ:だけどセックスって、純粋に人間活動として必要かも。私、前に長いこと彼氏がいない時期があって、このまま干からびるかもと思ったときに、出会い系アプリをやったんですよ。最初はやっぱり無理だと思ったんですけど、途中から何かのタガが外れて、この人を自分のステップアップにしょうと思って会うことにしたんです。

 それで食事して、そういう場所に行って、忘れかけていた色んなことを思い出した。その人とはそれきりだったんですけど、そのあと、しばらくして彼氏ができた。その経験は必要だったと思います。

ヨウコ:私は結婚していた人と付き合っていた時期があって。好きになった気持ちが止められなかった。自分の方に来てくれると思ったときもあります。でも時間が経つにつれて、相手は私の身体しか求めていないってわかった瞬間に冷めましたね。

たくや:でも経験則じゃないけど、したから分かることもありますよね。自分がいろいろ経験してなかったら、ヒロインに対する理解度も違うんじゃない?

ヨウコ&サキ:確かに。

たくや:まさはるさんは平成版の雨宮(ヒロインの夫)ですよ。

まさはる:ですね、結構重ねました(笑)。

<TEXT/望月ふみ>
『花芯』はテアトル新宿ほかにて大ヒット上映中!
配給:クロックワークス
(C) 2016「花芯」製作委員会
「花芯」オフィシャルサイト http://kashin-movie.com/