ミラン経営権売却で完全合意…ベルルスコーニ経営のクラブ親会社、中国資本の1億ユーロ納入を発表

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▽シルヴィオ・ベルルスコーニ氏が経営するミランの親会社「Fininvest」が6日、中国資本「Sino-Europe Sports Investment Management Changxing」にクラブ経営権を完全売却した。「Fininvest」が同日付で発表している。

▽「Fininvest」と、「Sino-Europe Sports Investment Management Changxing」は8月5日、ミランの経営権譲渡に関して、売却額1億ユーロで仮契約。その際、手付け金として1500万ユーロ(約17億2000万円)が「Fininvest」に先払いされていた。

▽そして、「Fininvest」は9月6日、クラブ買収の残り8500万ユーロ(約97億6000万円)を受け取ったことを正式発表。これにより、ミランの経営権は「Sino-Europe Sports Investment Management Changxing」への移行で完全合意した。

▽なお、全ての手続きは今年中に完了する予定。イタリア『スカイ』など複数メディアによれば、ここ数年にわたって資金難に陥っていたミランだが、来年より今後3年間で総額3億5000万ユーロ(約399億4000万円)が使用可能となるようだ。