ヨガをしたこともなければ、それがなんたるかも実際はよく分からない。自分のような人間がヨガ映画を観るなんてこと、普通であればまったく想像できません。

でもこの映画は、上級者はもちろん、初心者、もっというと初心者にも満たない人でも楽しめる映画。だって、監督自体がヨガビギナーで、劇中でそのルーツに迫ってくれるんですから。つまり、前提知識なんて何も必要ないってコト。

ヨガ初心者の映画監督が
インドを巡り、見つけた真実

簡単に映画の内容を紹介しましょう。

聖なる呼吸:ヨガのルーツに出会う旅』は、ドイツ人映画監督ヤン・シュミット=ガレが、ヨガの起源に興味を抱き南インドを訪れ、“近代ヨガの父”ティルマライ・クリシュナマチャリアの軌跡を追った記録。

旅の中でシュミット=ガレ監督は、クリシュナマチャリアの直弟子で現代ヨガの最大流派の一つであるアシュタンガヨガの祖・K.パタビジョイスから太陽礼拝を学び、アイアンガーヨガの祖・B.K.S.アイアンガーからアーサナ(ポーズ)の指導を受ける。そして旅の最後に、クリシュナマチャリアの三男から「命をつなぐヨガ」を施されることに。

呼吸が教えてくれる
「本当の自分」

20世紀初頭のインドでは、少数の年配者や僧侶だけにしか知られていなかったヨガ。しかし、現在のヨガ人口は世界で3億人と言われるほど。

ここまで世界に広まり、愛されるようになったのはどうしてか?そして、旅の中で見えてくる人生に大切なこととは?そこには、私たちの人生をちょっとだけ豊かにするヒントが隠されているはずです。

映画『聖なる呼吸:ヨガのルーツに出会う旅』は、現在、YEBISU GARDEN CINEMAにて公開中。さらに、9月10日(土)渋谷アップリンク他、全国順次公開。

前提知識を必要とすることなく、気軽に楽しめるヨガ映画。すべてを吸収できるという意味では、むしろ自分のような初心者のほうがお得感を持って楽しめるかも?

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