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フィリピンのドゥテルテ大統領がアメリカのオバマ大統領を侮辱する発言をして、両国の首脳会談がキャンセルされた。司会の夏目三久が「異常事態です。オバマ大統領を怒らせたのはどんな言葉だったのでしょうか」と取り上げた。

両大統領はASEAN(東南アジア首脳会議)のためラオスを訪れ、問題の発言はおととい5日(2016年9月)にあった。フィリピンで麻薬関係者の殺害が横行していることについて、オバマ大統領が苦言を呈するのではないかと伝えられ、ドゥテルテ大統領がオバマ大統領を「クソ野郎」と呼び、フィリピンの公用語タガログ語で「売春婦の息子だ」と言い放ったのだ。

「個人的攻撃となったことを後悔している」と謝罪したが・・・

オバマ大統領は「おもしろい男だが、建設的、生産的な話し合いができるだろうか」と語ったという。ドゥテルテ大統領はきのう「個人的攻撃となったことを後悔している」と述べ、事実上謝罪したが、会談のメドは立っていない。

ドゥテルテ大統領はこれまでも同じようにローマ法王を侮辱するなど暴言癖があるが、中国の南シナ海での支配拡大が問題になっているときに、中国に対抗するための後ろ盾であるアメリカとケンカするとは愚かというほかない。

パトリック・ハーラン(タレント)「ドゥテルテ大統領はもう癖になっているんでしょうね。中国の進出阻止には米国との協力が必要で、問題から目をそらされるのがいちばん心配です」