ステージ上で、カラフルな8色の衣装に早着替えをした女の子のグループ/(C)Disney

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開園15周年を祝うアニバーサリーイベントで盛り上がる東京ディズニーシー。開園記念日を迎えた9月4日、ディズニーシー・プラザのステージで、1日3組のキッズがダンスを披露するプログラム「ウィッシュ・キッズ・ダンサーズ」がスタートした。

【写真を見る】キッズたちの応援に駆け付けたグーフィー/(C)Disney

事前に応募のあったグループの中から審査を経て、見事選ばれたキッズたちが立つことのできる晴れの舞台。プログラム初日となった4日に出演した3組のグループは、それぞれ「ジッパ・ディー・ドゥー・ダー」「美女と野獣」「パート・オブ・ユア・ワールド」の課題曲に合わせて、オリジナルのダンスを踊った。

東京ディズニーシー15周年のテーマが“Wish(ウィッシュ)”であることにちなみ、各グループの代表キッズは「憧れの東京ディズニーシーでダンスをして、見ている人を笑顔にしたい」などの願いを込めて、日頃の練習の成果を発揮!

キュート&華麗なチアダンスを踊った女の子8人組のグループ「レクラ」は、途中で衣装の早替えを行うなど、見どころ満載の内容で観客を魅了した。その後のグループも、大人数でキレのあるダンスを踊ったり、本を小道具として使い、ストーリーを感じさせるダンスを披露したりと、それぞれの個性がよく表れていた。

最後はグーフィーがステージに登場し、キッズたちと一緒に東京ディズニーシー15周年のテーマソングに合わせてダンス!キッズのキラキラした笑顔と、大人顔負けのダンスに元気をもらえる「ウィッシュ・キッズ・ダンサーズ」。実施日に来園した際は、ぜひステージに立ち寄ってみて!【ウォーカープラス編集部/水梨かおる】