7日、韓国日報は、6日ラオスで開かれた米韓首脳会談で、オバマ大統領と朴槿恵大統領が惜別の情を交わし合ったと伝えた。写真はソウル。

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2016年9月7日、韓国日報は、6日ラオスで開かれた米韓首脳会談で、オバマ大統領と朴槿恵(パク・クネ)大統領が惜別の情を交わし合ったと伝えた。来年1月に任期が終了するオバマ大統領にとって、これが米国首脳として最後の朴大統領との2者会談となる見込みだ。

記事が伝えたオバマ大統領から韓国への「ラストメッセージ」は、「韓国と韓国人に対し大変良い感情を持っている。大統領の職を終えても、韓国に対する深い関心は変わらないと思う。大統領から退いた後も頻繁に韓国を訪れたい」というもの。また、09年の就任以来、米国大統領として最多4回の訪韓記録を持つオバマ大統領は、これまでの訪韓の思い出のいくつかを語ったという。

さらに朴大統領に対し「世界という舞台において、韓国がわれわれの最も強力なパートナーであることを示してくれた」「朴大統領のチームと協力し共に働いたことをありがたく、また誇らしく思う」と謝意を伝えた。これに朴大統領は「オバマ大統領のリーダーシップとビジョン、韓米同盟への献身に感謝する」と答えた。

オバマ大統領のメッセージに対し、韓国のネットユーザーからは「前例のない韓国愛。韓国人の一人として感謝します!」「オバマさんは米国に良心と知性が生きているという証明だ」「米国で想像すらできなかった黒人大統領。あなたの気さくで平和的なリーダーシップに尊敬を表します」「韓国人はみんなオバマさんを好きだと思う」「韓国は称賛という貴重なプレゼントをもらったね」「オバマさんが大統領だから米国が大好きだったよ。でも彼がいなくなったら米国もただの国になっちゃいそう」など歓迎や惜別のコメントが多数寄せられている。

一方では、「韓国みたいなカモ国家は世界のどこにもないから、そりゃあ良い感情を持たないわけがない」「日本の方が好きでしょ?」「自分から寄って来てくれるカモなら僕も好きだよ」と、オバマ氏の発言を素直に受け止めない反応もあった。

さらに、「オバマさん、そういうことは朴大統領に言わずにSNSに載せて。朴大統領は自分が褒められたのかと思っちゃうから」「これまでオバマ大統領だからよかったけど、次はトランプ氏になりそうで心配」などのコメントも寄せられた。(翻訳・編集/吉金)