奈良の西大寺に本店を構える『GATEAU DES BOIS(ガトー・ド・ボワ)』。

フランス菓子の伝統文化を奈良で伝え続けているパティスリーは、1982年創業の老舗洋菓子屋です。

お寺に隣接しているとは思えない、美しく目を引くその外観に、西大寺を初めて訪れた人々は驚きを隠せない方も多いはず。

ガトー・ド・ボワは、知る人ぞ知るフランス菓子の名店。

洋菓子の本場フランス・リヨンで2年に1度開催されるパティシエのワールドカップと呼ばれる『La Coupe du Monde de la Pâtisserie(クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー)』で、1991年、日本人初の優勝を勝ち取った林雅彦シェフがオーナーを務めるお店です。

「自分の目の届く範囲で」にこだわり、お店は奈良の西大寺にある本店と、尼ヶ辻にある支店「ラボラトワール」の2店のみ。

奈良でしか味わえないフランス菓子のストーリーが、このガトー・ド・ボワにあります。

まるで宝石のように美しく繊細なお菓子が並ぶショーケース。

季節によって変わる旬の食材を使用した美しいお菓子に思わずため息が出てしまうほど。

お菓子は、店内の喫茶スペースで食べることができます。

・アンブロワジー〜ambrosia〜

このお店でぜひとも食べていただきたいお菓子「アンブロワジー」。

このシンプルなチョコレートケーキは、オーナー林シェフが「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」で、グランプリを受賞したガトー・ド・ボアの看板ケーキです。

アンブロワジーは、ギリシャ神話に登場する神々の食べ物“アンブロシア”が語源。

鏡のように反射するグラサージュ、繊細な花びらをイメージするチョコレートが美しい。

チョコレートムースの中には、ピスタチオの粒入りムースとフランボワーズのコンフィチュールが重ねられています。

深いコクのあるチョコレートの後に、軽い食感のピスタチオムース。

コクとほんのり香ばしいピスタチオムースが口の中で広がり、スッと溶けていく口溶けのバランスが絶妙。

世界一に輝いた贅沢なデセール「アンブロワジー」を、ぜひ食べてみてください。

・ほうじ茶のブラマンジェ

ほうじ茶が香るブラマンジェに、グリオットチェリーのジュレがトッピングしてあるさっぱりとしたデセールも、ガトー・ド・ボワがオススメする一品です。

ほうじ茶のほろ苦さがふわっと香る、とろとろなブラマンジェとグリオットチェリーのフルーティーな酸味が意外にマッチして、クセになる味わいです。

奈良に訪れた際は、世界トップレベルのお菓子が並ぶ「ガトー・ド・ボワ」のケーキをぜひ食べてみてください。

Post: GoTrip! http://gotrip.jp/ 旅に行きたくなるメディア

お店 ガトー・ド・ボワ A LA MAISON 本店
住所 奈良県奈良市西大寺南町1-19-101
営業時間 9:00〜19:00(喫茶:10時00分〜L.O.18時30分)
定休日 第1、第3木曜定休
お店のHP http://www.gateau-des-bois.com/index.html