6日、中国僑網が「オーストラリア在住の華人が白人男性から差別発言を受けた」と報じたところ、中国のネットユーザーからさまざまな意見が寄せられた。

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2016年9月6日、中国僑網が「オーストラリア在住の華人が白人男性から差別発言を受けた」と報じたところ、中国のネットユーザーからさまざまな意見が寄せられた。

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記事によると、騒動が起きたのはシドニーの列車の中。大きな声で電話を掛ける中国系の若者に対し、高齢の白人男性が「国に帰れ」と怒鳴り声を上げた。この様子を同じ列車に乗り合わせていた現地生まれの中国系男性が携帯電話で撮影、白人男性に不快感を伝えると「アジア人は他人のことを考えない。関心があるのは自分のことだけ。礼儀も教養も責任感もない」と返されたという。この言葉を聞いた男性は「(白人男性の言動を)携帯で記録することで人々の議論を呼びたかった」と話している。

この報道に中国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せており、「確かに列車の中での電話は礼儀も教養も責任感もない」「公共の場でのマナー違反は怒鳴られて当然」「人種差別には反対だが、海外で暮らす中国人には国を代表しているということを自覚してほしい」「中国人の大声で話す習慣は改めた方がいい」「白人男性が言っていることは正しいと思う。彼の発言は差別ではなく、社会の一員としての責任感がないということを指している」「どっちも悪い。白人男性も電話を掛けた若者も同じレベルだ」「中国と日本と韓国の高速鉄道に乗ったことがある。話し声が一番大きいのは中国人。周りの乗客は驚いたような眼で中国人を見ていたな」といったマナー改善を訴えるコメントも多く見られた。(翻訳・編集/野谷)