6日、日本で行われたスタジオジブリ総選挙の結果が発表され、中国のネットユーザーの間でも注目を集めている。写真はジブリ美術館。

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2016年9月6日、日本で行われたスタジオジブリ総選挙の結果が発表され、中国のネットユーザーの間でも注目を集めている。

スタジオジブリ総選挙は、最新作「レッドタートル ある島の物語」の公開を記念して行われた企画で、過去の長編映画21作品を対象にユーザーが投票するというもの。中間発表時点でのトップ5は、「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「魔女の宅急便」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」だったが、6日に発表された投票結果で最多だったのは「千と千尋の神隠し」だった。

ジブリ作品は中国でも非常に高い人気を誇っている。この結果に、中国のネットユーザーからは、「私も『千と千尋』を選ぶ」「『もののけ姫』が良かった!」「『耳を澄ませば』かと思ったんだけど…」「『千と千尋』は日本映画の興行収入1位でしょ?選挙するまでもない」「『ナウシカ』が最高」「『ハウルの動く城』がトップ5にも入ってないなんて!」「『千と千尋の神隠し』もいいけど、『となりのトトロ』も惜しいな」など、さまざまな声が寄せられたが、特徴的だったのは「ハウルの動く城」を推すコメントが多いことだ。

今年1月5日、宮崎駿氏の75回目の誕生日に合わせて、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で行われたアンケートでも、「ハウルの動く城」は「千と千尋の神隠し」に次いで2位となり、中国で高い支持を受けていることをうかがわせた。

なお、最も投票数の多かった「千と千尋の神隠し」は、日本の全国5都市の劇場で上映されるという。(翻訳・編集/北田)