5日、中国の声は「中国は何をして国連の潘基文事務総長を喜ばせたのか」と題する記事を掲載した。資料写真。

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2016年9月5日、中国の声は「中国は何をして国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長を喜ばせたのか」と題する記事を掲載した。

中国浙江省杭州市で開かれた主要20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)の記者会見で、潘氏は中国の努力を称賛した。「世界は一つの例外もなく持続的に発展可能だ。中国政府は長期的な視野に立ち、多くの国の指導者が会う場を設けた。中国の外交政策は一貫しており、『一つの落ちこぼれもない』発展目標は維持が可能だ」と語った。

中国の過去数十年を振り返り、潘氏は何を称賛し、世界の注目を集めることができたのか。まずは世界最貧国から経済大国へ成長し、世界経済に貢献したことだろう。かつての貧弱な農業国は、現代化と工業化に成功。世界の各分野で成長をけん引できるようになった。国内総生産(GDP)は著しく伸びた。

さらに、地球温暖化など世界的な環境問題改善への取り組みも評価された。温暖化ガス削減も率先して実行し、欧米諸国や日本を大きく離す貢献ぶりだ。科学技術の研究、開発でも世界的に大きな実績を残している。これらすべてが潘氏の評価につながっているといえるだろう。(翻訳・編集/大宮)