英国人には和菓子が不人気?

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6日放送の「世界の日本人妻は見た!」(TBS系)で、日本の和菓子に含まれるつぶあんが、英国人には不人気であることが明かされた。

番組では「独学で和菓子を広めたい日本人妻」と題して、英国で調達できる材料だけで和菓子作りに励む、ジャザエリ典子さんを紹介した。英国・ブライトンで、念願の和菓子カフェを3年前にオープンした典子さんは、いちご大福や、練り切り、ウグイス餅など、様々な和菓子を提供している。

典子さんの和菓子作りはすべて、インターネットや漫画からの情報で身に付けたというほぼ独学状態だが、英国在住の日本人には大好評なのだとか。

ところが、肝心のカフェでは、焼きそばやコロッケなどが人気で、和菓子は1日に2〜3個しか売れないのだという。和菓子が売れない理由は、英国人は「あんこ」が苦手だからなのだそう。

典子さんは「つぶあんが結構、(彼らの舌には)難しいですね」「(つぶあんと)食感的に似たものがあったりして。それが、トマトソースで煮られてるものですから」と説明した。英国人は、ベイクドビーンズという大豆をトマトソースで煮る料理を食べるため、甘い豆料理が苦手な人が多いのだとか。

VTR後のスタジオトークでは、司会の爆笑問題・田中裕二が「我々(日本人)が、お寿司にハチミツをかけて食べるくらいの違和感があるんでしょうね」と、和菓子の味覚の壁について推測した。

しかし、その後のVTRでは典子さんが、英国人に好まれる食材を使った新作の和菓子を、現地のお祭りで販売する様子に密着した。英国で人気だというラベンダーやミントと和えた、オリジナルの和菓子を作り、40個近く用意した和菓子をすべて売り切っていた。

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