75分に待望の追加点。浅野は代表通算2点目を挙げ、代名詞の「ジャガーポーズ」も飛び出した。 写真:佐藤 明(サッカーダイジェスト写真部)

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[ロシアワールドカップ・アジア最終予選]タイ 0‐2 日本/9月6日/ラジャマンガラ・スタジアム
 
 タイ戦でスタメンに抜擢された浅野拓磨が期待に応えた。
 
 1点リードで迎えた75分、長谷部誠のパスに抜け出した浅野は、DFとの競り合いを制してペナルティエリア内に侵入。GKとの1対1に持ち込むと、右足を振り抜き、ゴールネットを揺らした。
 
「ハセさん(長谷部)が良いボールを出してくれた。僕の動き出しとちょっと合わなかったんですけど、(雨が降っていて)グランドも悪かったし、自分の中ではボールを触ったらなんとかなるかなと」
 
 1-2で敗れた9月1日のUAE戦ではゴールラインを割ったシュートがノーゴールと判定。「しっかりネットを揺らせるぐらいのシュートを打てるようにならないといけない」と話していただけに、「シュートは気持ちで押し込みました。やっと入って良かった」と胸をなでおろした。
 
 まさかの最終予選黒星スタートとなり、タイ戦は"新たなスタート"として「絶対勝とう」とチームで話していたという。ノルマとする勝点3を手にした一方で、「もっと早くゴールは決められた。そこは課題としてやっていかないといけない」と気を引き締めていた。

【W杯最終予選PHOTO】タイ 0-2 日本|原口、浅野のゴールで初白星!