初勝利の裏には“慣れ親しんだ”シャフトの存在があった(撮影:秋田義和)

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 「ゴルフ5レディス」で初優勝を挙げた穴井詩。ノーボギーで迫ってくる申ジエ(韓国)、イ・ボミ(韓国)という2人の実力者に3打差をつけて退け、プロ入りから契約を結んでいる株式会社アルペンが主催する大会で“最大の恩返し”を見せた。
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 勝利に貢献したのはドライバー。「今週は良い子でした(笑)」と3日間安定感のあるティショットを見せた。それには今大会から以前使っていたシャフト『三菱レイヨン Diamana プロトタイプ』に戻したのが大きいと話す。
 「スイングを修正して良くなっていくと今までのシャフトが合わなくなってきました。これまで使っていたのは、私の悪いスイングに合わせて少しでも良くなるように作ってもらったシャフトだったのですが、今週のシャフトは良いスイングができたときに、しっかりとした球が出ていました」。
 三菱レイヨンの関係者は「穴井プロがドライバーで悩んでいた時には重いもの、軽いもの様々なシャフトをテストしてもらいました。中にはハマったものもありましたが、やっぱり“何か違うな”と。それで元のシャフトに戻したら、過去に使っていただけに、しっくりきているようでした。3日間を通して安定した球が出ていたと思います」。
 もともと持つ飛距離に加え、安定感が増したことはまさに鬼に金棒だった。
【穴井詩のクラブセッティング(WITB=Whats in the Bag)】
1W:トブンダ TRY FIT Pro 420 ドライバー 9.5°
(三菱レイヨン Diamana プロトタイプ/60SX)
3W:キャロウェイ ビッグバーサアルファ816 FW 14°
5U:トブンダ TRY FIT Pro 19°
7U:トブンダ TRY FIT Pro(11年) 22°
4U:TW-U
5I〜PW:トブンダ TRY FIT Proプロトタイプ アイアン
AW:キャロウェイ マックダディ2 52°
SW:キャロウェイ マックダディ2 58°
パター:オデッセイ メタルXリミテッド #7
ボール:タイトリスト PRO V1x
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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