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NTTレゾナントは9月6日、クラウド型検証サービス「Remote TestKit(リモートテストキット)」において、高速度でのサービス提供を可能とする検証環境の運用を韓国で開始し、同国でのビジネス展開を強化すると発表した。

韓国のアプリ開発者やサービス提供者は、テストツールに対してスムーズな画面操作を求める傾向が高く、スピードはツール選択の重要なポイントになるという。これまでRemote TestKitは、日本および北米に環境を設置し、サービスを提供しており、韓国でのニーズの高まりを受け、ソウル市内にRemote TestKitの提供環境を構築することを決定した。

同国でのサービスは、日本や北米の環境において秒間15フレームで提供している描画速度を秒間30フレームと倍速での提供を実現しており、ユーザーはよりスムーズな画面操作での検証ができるという。これにより、同国内からの利用の際に妨げとなるネットワークによる遅延を低減させることを可能としている。

また、韓国企業向けに同国向けスマートフォン約50機種の検証端末の利用に限定した使い放題のプランを提供する。NTTレゾナントは、2016年5月に同国における独占販売代理店契約を締結したNEOITPとの販売チャネルの強化に加え、高速度でのサービス提供を可能とする検証環境の運用開始と端末ラインナップを強化する。これにより、今後はアプリ・コンテンツ開発事業の発展に力を入れる同国での販売展開を加速していくという。

(岩井 健太)