肉を食べると体臭がきつくなるワケ!対策は食べ合わせを変えるだけ!

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炭水化物抜きで赤身の肉を食べるダイエットがモデルさんの間で流行中。肉も好きだし健康的に綺麗になれるって聞いてよく食べるけど、なんだか体臭がキツイ!なんてことありませんか。肉に偏った食生活を送っていると体臭がきつくなってしまうんです。

■ 臭いの原因は肉に含まれるタンパク質と脂肪分

肉をとると体臭がきつくなってしまう原因は、肉に含まれる豊富なタンパク質と脂肪分にあります。

◎ タンパク質が分解されて体臭の原因に

肉に含まれる豊富なタンパク質は、アミノ酸に分解されます。一部のアミノ酸はアンモニアを生成する働きがあり、肝臓や腎臓の働きが弱っていると、排出されなかったアンモニアが血液中に流れだし、息や汗として放出されます。このアンモニアが混ざった汗がキツイ体臭の原因です。

◎ 皮脂分泌を促す脂肪分

肉には脂肪が豊富に含まれています。 過剰にとりすぎた余分な脂肪は血液に運ばれ、皮脂腺などから排出されます。その結果、皮脂が過剰に分泌されて汗と混ざり、嫌な臭いを放ちます。

■ 食べるものの組み合わせで体臭防止

体臭を抑えるために肉を減らして野菜を食べるということも対策の1つですが、できるだけ好きなものを食べたいですよね。それに、お肉から吸収できる良質なタンパク質は人間の体に必要な栄養です。食事から肉を減らさないで体臭を抑えたいなら、食べ合わせを変えてみましょう。

◎ ネギ科の野菜と組み合わせて血液サラサラに

そのまま食べると臭いがキツイ、にんにくやニラなどのネギ科の野菜ですが、肉と組み合わせて食べることで体臭改善に効果が期待できます。玉ねぎやにんにく、ニラなどのネギ科の野菜は、硫化アリルなどの芳香成分を豊富に含みます。硫化アリルをイオウ成分の多い鶏肉や豚肉、牛肉などにつけあわせて食べると、腸内の腐敗菌の繁殖を抑えて血液をサラサラな状態にします。血液がドロドロの状態は、コレステロールや老廃物など体臭を悪化させる成分を血液中にたくさん含んでいます。これが体臭の原因となるため、食べ合わせで血液をサラサラにすることで体臭防止が期待できます。ネギ科と肉を組み合わせた料理でおすすめは、レバニラ炒め、ステーキにニンニクを付け合わせたもの、玉ねぎの入った酢豚などです。

■ 肉を食べながら体臭対策!

毎日楽しくガッツリご飯を食べようと思うと、やっぱり肉は外せませんよね。量を減らさず食べたい!というのであれば、食べ合わせを変えることに加え、腸内環境を整える野菜を多く食べたり、酢の物を食べることで、よりストレスのない体臭ケアができますよ。

(image by pixabay)
(著&編集:LiRu編集部)