※画像はイメージ(写真提供/PAKUTASO)

恋愛って難しいもの。それは全くの他人であった男女が仲良くやっていこうというのだから当然のことだろう。それまでどう生きてきたのか、何を思っているかなんてたとえ何年一緒に暮らしてきた夫婦であったとしてもわからないものだ。だから少なくとも言葉で伝える努力はしなければならないことだろう。

スポット主はそんな男女の言葉足らずによるすれ違いで別れてしまった経験を持つ女性。その時の思いをコミュニティアプリ「アンサー」への投稿によって吐露している。遠距離恋愛中だった彼女は、駅に迎えに来てくれる約束をした彼が全く迎えに来てくれなかったとき、積もり積もった不満の限界として別れを切り出したという。彼の一言があるだけでこの結末は避けられたかもしれなかったのに......。

とかく男性は言葉にせず行動で示すこと、不言実行が美徳だと考えるものだが、女性との関係ではそうはいかない。あなたも最悪の事態になる前に自分を振り返ってみてはいかがだろうか。

「あの日、迎えにさえきてくれていたら、ふることはなかったのになぁ......」

主は元彼と遠距離恋愛中。雪国に住む彼の元へ行き、雪の中迎えに来ると約束をしたのに来てくれなかった彼に愛想を尽かしてふったという。これだけ聞くと主がわがままなだけではないかと思うかもしれない。しかし、駅から彼の家までは遠く、なによりその日は主の誕生日であったという。これは男性目線でもひどいと思わざるを得ない。

とはいえ彼女の背中をもっとも強く押したのは、迎えに来てくれなかったことではないようだ。雪道が怖いとか理由をつけられたのはまだいいとして、許せないのは迎えに来るつもりもないのに約束をしたことだった。元彼もきっとそこまで悪気はなかったのだろう。しっかり話を聞いていなかったのか、考えずに適当に答えてしまったのか、何にせよ「なんとなく」返事をしてしまったのが悪かったのである。

男性にはその傾向が強いようだ。とりあえず返事をしてそれに責任を持たない、その姿勢が女性には不信感を抱かせてしまう。心当たりのある方は要注意だ。

不言実行が格好いいのは、時と場合による

繰り返すが元彼は意図的に彼女の約束を反故にしたわけではないだろう。いくら気持ちが離れていたとしてもそんなことをするとは考えられない。彼は気持ち半分に主との約束を交わした。それが主の逆鱗に触れたのである。「男の人って、言葉が足りないよね。一言あれば、嬉しいのになぁー」これが女性の本音であることを我々男性は忘れてはならない。

「言わなくてもわかる、が男の世界ではまかり通る」から気づきにくいが、せっかくの優しさや思いやりもやはり言葉にしないとわからない。それが女性のようだ。めんどくさいけど、それがまたいいよね、なんて。......あぁ、言ってみたい。(ライター:ファエマ)