5日、中国当局は、香港立法会選挙について談話を発表し、「選挙期間中、ごく一部の団体や候補者が『香港独立』を公然と吹聴していた。『香港独立』は、中国の憲法に違反しており、断固反対する」と非難した。写真は香港のセントラルで行われた抗議活動。

写真拡大

2016年9月5日、中国政府で香港問題を担当する国務院香港マカオ事務弁公室は、4日に投票が行われた香港の議会に当たる立法会の選挙について談話を発表し、「選挙期間中、ごく一部の団体や候補者が選挙という場を利用して『香港独立』を公然と吹聴していたことに、当局は注意を払ってきた」とした上で、「『香港独立』は、『中華人民共和国憲法』および『中華人民共和国香港特別行政区基本法』に違反しており、立法会の内外でのいかなる形式の『香港独立』活動にも断固反対する」と非難した。英BBCが伝えた。

選挙では、定数70のうち、親中の「建制派」が40議席、「汎民主派」が23議席、中国からの「独立」を主張する勢力が6議席、「中間」が1議席を獲得。非建制派の勢力が重要な議案を否決できる3分の1以上の議席を維持した。(翻訳・編集/柳川)