5日放送の「好きか嫌いか言う時間」(TBS系)で、元・体操銀メダリストの池谷幸雄が、自身の解説について猛批判を浴びる一幕があった。

番組では「今話題の有名人の前で好きか嫌いか言う時間」のコーナーで、8月に開催したリオデジャネイロオリンピックにおいて、池谷の解説がインターネット上で物議を醸していたことを紹介した。

池谷が解説を担当した五輪中継に対しインターネット上では「ウザ過ぎる」「声が出川哲朗に似ている」「ムチャクチャだ」「生理的に無理」といった批判の声が相次いでいたのだという。

番組の検証VTRでは、池谷が体操女子日本代表チームについて「昔から知ってるんでー、よく育ってくれたっていう。そういう感じなんですけども」と、上から目線のコメントをしていた。

また、リオ五輪では個人・団体でメダルを獲得した「ひねリ王子」こと白井健三が、跳馬で新技を出すかを聞かれた池谷が「多分、やると思います。やってみろ!」と、ここでも上から目線だった。

さらに、金メダリストの内村航平が、床の演技でわずかに着地を乱した際、池谷は「疲れが…」と、ネガティブなコメントをしていた。池谷の解説は、競技者の目線で専門的過ぎる内容も相まって、視聴者からの非難が多いとのことだ。

スタジオではゲストの池谷に、司会の山里亮太が「(池谷がメダリストであることを)みんな忘れてましたよ、池谷さんのことを」とツッコミを入れると、池谷は「『(体操のこと)結構、詳しいね』って、言われますから」と、自虐的に語って笑いを誘った。

スタジオ出演者からも「上から目線」との批判が相次ぐ中、「本当に上(先輩)だから」と悪びれる様子を見せない池谷だったが、「(内村のほうが)金メダルだから上でしょ?」という女子高生からの指摘には、さすがの池谷も素直に謝っていた。

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