楽天市場や楽天トラベルなど、楽天グループのサービスを利用することで+αのメリットが受けられる『楽天カード』。通常の加盟店で利用しても1%のポイント高還元率であることから、楽天のサービスを頻繁に利用しない人でも得できるカードだ。そんな『楽天カード』の上位カードとして、『楽天ゴールドカード』が新登場した。

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9月1日から申込・発行を開始した『楽天ゴールドカード』

 発行の経緯は、楽天市場をよく利用する、楽天スーパーポイントの獲得回数と獲得ポイント数が高いユーザー(プラチナ会員・ゴールド会員)の内、『楽天カード』を持っていない人が34%いたこと。まだ会員になっていない楽天市場ユーザーに魅力的なカードをと、クレジットカードの入会動機として37.4%の人が回答した、空港ラウンジサービスを付帯した。

 『楽天ゴールドカード』では、国内主要空港28か所と海外空港2か所(ハワイ・ホノルル国際空港、韓国・仁川国際空港)の空港ラウンジを無料で利用できる。通常、ゴールドカードは年会費が1万円程度になってしまうものだが、なんと『楽天ゴールドカード』は年会費2000円という手軽さ。しかも楽天市場で利用すると、通常100円で1ポイントのところ、5倍の楽天スーパーポイントが貯まるのもお得。この内訳は下記のようになる。

 

『楽天ゴールドカード』で楽天市場を利用した時のポイント5倍の内訳
通常ポイント 1倍(100円で1ポイント)
楽天カードの利用 +3倍
楽天ゴールドカードおよび楽天プレミアムカードの利用 +1倍
さらに……
楽天市場アプリでの買い物 +1倍
楽天モバイルの利用 +1倍
結果……ポイントが最大で7倍貯まる!

 

 『楽天カード』には『楽天プレミアムカード』というさらに上位カードがあり、このカードでは国内主要空港の空港ラウンジに加えて、世界120か国400以上の都市や地域で、900か所以上の空港ラウンジが利用できる会員制サービス『プライオリティ・パス(通常年会費399ドル)』が無料で申し込める。もちろん、クレカの年会費は1万円とアップするものの、海外出張の多い人なら充分、魅力的だ。

 そこでこれから入会する人、もしくはすでに『楽天カード』を持っている人の乗り換えニーズとして、どのカードを選べばいいのか? まず3枚のカードを違いがある項目で比較してみた。

楽天カード楽天ゴールドカード楽天プレミアムカード年会費無料2000円1万円空港ラウンジ×国内国内・海外旅行傷害保険海外:最高2000万円海外:最高2000万円

海外:最高5000万円

国内:最高5000万円

動産総合保険××年間最高300万円楽天市場ポイント

2倍

100円で2ポイント

5倍

100円で5ポイント

5倍

100円で5ポイント

その他、楽天トラベル・楽天ブックス100円で2ポイント、楽天ダイニング100円で2ポイント、楽天Edy200円で1ポイント、街のポイント加盟店100円で最大3ポイント、楽天ポイントカード加盟店100円で基本2ポイントは同様。

 
 いろいろ違いが見えてきたと思うが、『楽天プレミアムカード』や『楽天ゴールドカード』がおすすめの人はこんな人だ。

『楽天プレミアムカード』がおすすめの人
●海外出張や海外旅行が多く、海外の空港ラウンジを利用する人
●楽天市場で年間33万3400円以上、買い物する人
※年会費10000円÷(ポイントの差額5%-2%)×100円で計算。

『楽天ゴールドカード』がおすすめの人
●国内出張や国内旅行で空港ラウンジを利用したい人
●楽天市場で年間6万6700円以上、買い物する人
※年会費2000円÷(ポイントの差額5%-2%)×100円で計算。

 

これまでまぁまぁ楽天市場を利用するものの、年会費1万円の『楽天プレミアムカード』に入会するのはちょっと……と思っていた人に最適の『楽天ゴールドカード』。新規入会特典などがあるので、興味のある人は早速、チェックしてみよう。

【カード基本情報】
カード名:楽天ゴールドカード
年会費:2000円
入会資格:20歳以上
国際ブランド:Visa、JCB、MasterCard
付帯保険:海外旅行傷害保険 最高2000万円

 

■関連情報
http://www.rakuten-card.co.jp/card/rakuten-gold-card/

 

文/綿谷禎子