5日、韓国メディアによると、2011年の東日本大震災以降、朝鮮半島の地震発生回数が一定のパターンで増加していることが分かった。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。資料写真。

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2016年9月5日、韓国日報によると、2011年の東日本大震災以降、朝鮮半島の地震発生回数が一定のパターンで増加していることが分かった。

韓国気象庁によると、今年8月までに朝鮮半島では50回の地震が発生した。1999年以降の年間平均発生回数である47.6回をすでに上回っている。また、先月の地震発生頻度は最近3年間で最も多かった。このため、7月に蔚山沖で起きたM5.0の地震をきっかけに韓国内で高まっていた朝鮮半島地震への不安がさらに高まっている。

これについて、気象庁は「特別な現象ではない」と述べているが、一部の専門家は「東日本大震災以降、韓国の地震発生回数は一定のパターンで増加している」と主張している。延世大学のホン教授によると、2011〜14年に韓国で発生した地震の特徴を分析した結果、M2.5以上の地震は3年間で120回発生したが、地震発生が集中する時期と相対的に少ない休止期に分かれた。例えば、130日の間に地震が32回発生した場合、その次の130日間では4回しか発生しないという具合だ。ホン教授は「今年に入って地震が相次いでいる理由は、昨年まで休止期に属していた朝鮮半島が、地震が集中的に発生する時期に入った可能性があるため」と説明した。昨年の地震発生回数は44回で、平均より少なかった。

韓国内では「短期的には韓国で大きな地震が発生する可能性は低いが、長期的には日本の東北地域の指標の変化と地震発生の特徴を注視し、国内に及ぶ影響を研究しなければならない」と指摘する声も出ている。

この報道に、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「韓国政府はちゃんと対策を考えているだろうか?」
「明日の天気も当てられない気象庁の言うことを誰が信じる?」
「気象庁が『特別な現象ではない』と言ったなら、きっと近いうちに大変なことが起きる」

「韓国政府は国民の安全なんかに興味ない」
「地震より、今の政権が国民に与えるストレスの方が深刻」
「韓国国民は地震、台風、津波より恐ろしい朴大統領に耐えている…」

「震度6の地震がきたらソウルは崩壊する。耐震設計の建物はほぼないから」
「日本から地震への備え方を学ぶべき」(翻訳・編集/堂本)