5日、中国人観光客が日本で爆買いするものと言えば家電が代表格だが、日本の家電を買ったことで発生した問題が話題となった。写真は中国の電化製品修理店。

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2016年9月5日、中国人観光客が日本で爆買いするものと言えば家電が代表格だが、日本の家電を買ったことで発生した問題が話題となった。寧波晩報が伝えた。

浙江省寧波市に住む女性は先日、日本で買った炊飯器が壊れて修理することになったのだが、市内の修理店では海外製品のため部品がないことを理由に断られた。日本のメーカーに問い合わせたところ、保証期間内だったため製品の問題であれば無償で修理を行うとのことだったが、製品の郵送費は女性の負担する必要があった。炊飯器は5000元ほど(約7万7000円)で買ったというが、本体が重いため中国から日本に輸送するだけでも1000元(約1万5000円)かかることが判明。女性の問題にネットでは多くの共感の声が寄せられた。

寧波市の関連部門によると、近年同様のケースが増えており、相談する人は増加傾向にある。こうした現状に同市は「必要な機能を見極め冷静な買い物をすべき。盲目的に高額商品を追い求めるのはやめよう」と呼び掛けている。(翻訳・編集/内山)