3日、サッカー好きとして知られる中国の習近平国家主席が、中国訪問中のアルゼンチンのマクリ大統領との会談で、「中国版メッシ」出現に期待を込めると、マクリ大統領が「それには長い時間が必要だ」と応じる一幕があった。写真は両首脳。

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2016年9月3日、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は、G20サミットに出席するため中国・杭州を訪問中のアルゼンチンのマクリ大統領と会談した。サッカー好きとして知られる習主席が「20年以内に中国に(アルゼンチン出身の世界的サッカープレーヤーの)メッシやマラドーナのような選手が現れてほしい」と期待を込めると、マクリ大統領が「それには長い時間が必要だ」と応じる一幕があった。網易体育が伝えた。

アルゼンチン紙ラ・ナシオンによると、会談では、金融、文化、科学技術、観光などの分野での協力に向け、踏み込んだ話し合いが行われた。

話がサッカーに及ぶと、習主席は「20年以内に中国にメッシやマラドーナのような選手が現れてほしい」と期待を込めた。これに対し、マクリ大統領は「それには長い時間が必要だ」としながらも、中国サッカー界の発展に協力を惜しまない姿勢を示した。

両首脳は、アルゼンチンのブエノスアイレスに本拠地を置く2大サッカークラブ、リーベル・プレートとボカ・ジュニオルスが数カ月以内に、中国から指導者や選手を研修として受け入れることで合意した。(翻訳・編集/柳川)