横から脚を見た時に、太ももの前側が張り出しているのが気になりませんか?これは骨盤が前に傾いで(前傾)いるため、反り腰になり、腰のカーブが強い分、慢性的な腰痛や肩こりなどの悩む人の特徴とも言えます。ここではこの太ももの前側を細く柔らかくする方法を教えちゃいます。

片脚3分ずつ寝たままできるリラックスストレッチ

まずは両脚を前方に投げ出して長座で座ります。右足を曲げて膝をたてます。足首をつかみ、右のお尻の方向に足首を曲げ下ろします。つまり、片足だけ女の子座りをする感じです。そのまま手を後ろにつき、少しずつ仰向けになります。仰向けになった時に、膝と膝の間が離れないように注意します。また膝が床から浮き上がりそうになるのを避けるようにします。あまりにも痛みが強い場合は完全な仰向けにならなくてもOKです。「痛気持ちいい」ところまでにしておきましょう。片足だいたい2〜3分キープすると、かなり柔らかくなります。この記事のイメージ写真のポーズを仰向けで行うイメージです。逆に余裕があって、全く痛くない人は両脚同時に行ってOKです。痛いことが目的ではありません。あくまで力まずに保持できる程度でないと、逆に力が入ってカチコチになってしまいますから注意しましょう。仰向けになって腰の反りが気になる場合は、腰のあたりにクッションを置いてガードしましょう。

ヒールのある靴を履いている女性は毎日したほうがいい

このストレッチは特に女性におすすめです。女性はヒールのある靴を履いていると必ず骨盤が前傾に傾き、体が前に倒れないよう無意識のうちに太ももの前側で踏ん張っているからです。毎日、就寝前にこのストレッチをすれば太ももの疲れをリセットすることができます。一方、男性陣の多くがこのストレッチが苦手です。太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が発達している人が多いからです。片脚ずつ、そして完全な仰向けになる必要もないので、少しずつケアするようにしてみてください。

太もも痩せをするのは難しいと思っている人が多いと思いますが、太もも全体ではなく、前ももをケアすることが太もも痩せの近道です。マッサージをしたりストレッチをしたりする時は前ももを重点的に行い、また普段から前ももの力を極力抜くように意識します。普段から太ももの後ろ側が上手に使えるようになれば前ももは自然にほっそりしていきます。


writer:サプリ編集部