4日、中国浙江省の杭州市で、日米欧に新興国を加えた20カ国・地域(G20)首脳会議が開かれているが、同市の公務員からは不満の声が上がっている。開催期間中、特に仕事がなくても出勤することが求められているためだ。写真は人通りの少ない杭州市内。

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2016年9月4日、仏RFIによると、中国浙江省の杭州市で、日米欧に新興国を加えた20カ国・地域(G20)首脳会議が開かれているが、同市の公務員からは不満の声が上がっている。開催期間中、特に仕事がなくても出勤することが求められているためで、中にはオンラインゲームで暇をつぶす人もいるという。

香港紙の明報によると、杭州市の公務員は「サミット開催を支えるため」との名目で、開催準備を含めた期間中、毎日出勤することが求められている。

匿名を条件に取材に応じたある公務員は「杭州のすべての公務員は、G20を支持する決意を表明しなければならない。職場で何をしてもかまわないが、とにかく出勤することが求められている」とし、ここ数日、オンラインゲームの課金に相当な金額を使ったことを明らかにしている。(翻訳・編集/柳川)