今週1週間は台湾全土でぐずついた天気に  5日は北部で大雨に注意

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(台北 5日 中央社)中央気象局が5日に発表した11日までの週間天気予報によると、台湾全土は低気圧の影響で大気の状態が不安定になり、1週間を通じて一時的に雨が降ったり、雷雨に見舞われたりする見込み。8日以前は中部や南部で大雨になる恐れもある。気象局は外出時には雨具を携行し、低くくぼんだ地域では浸水に注意するよう呼び掛けている。

気象局は5日午前、台北市、新北市、基隆市、宜蘭県で局地的に大雨になる恐れがあるとし、落雷や強風への注意を喚起した。同日の降水量は午前11時20分現在、頭城(宜蘭県)の121.0ミリを始め、四堵(新北市)で48.5ミリ、碧湖(同)で47.5ミリなどとなっている。

1週間の予想最高気温は台北市31〜32度、中部32〜33度、南部31〜32度、北東部30〜32度など。

中央大学大気学科の呉徳栄副教授によると、台湾全土の主要ダムの貯水率は多くの場所で7〜9割。今回の低気圧などがもたらしたプラスの影響だと分析している。

(陳葦庭/編集:名切千絵)