【美人自動車評論家】吉田由美の映画007の最新作と同じ名前のアレを買っちゃいました

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「007」で繋がる「DB11」と「hp(ヒューレット・パッカード)」

日本でも「アストンマーティンDB11」が正式発表されました。 アストンマーティンといえば映画「007」シリーズのボンドカー。最新作「007 spectre」にも「DB10」が登場していました。

じつは私のなかのNo.1ジェームズ・ボンドはピアース・ブロスナンでした。しかし今回この作品を2回観たら、ついに主演のダニエル・クレイグのファンになってしまいました!

そして最新のアストンマーティン「DB11」。アストンマーティンで一番大きなフロントグリルを持ち、608馬力を発生する新開発の5.2リッターV12ツインターボエンジンを搭載。最高速は332km/h。ボンネットはアルミ構造&シルエットにこだわったクラムシェル。インテリアも素晴らしい。シートのレザーには、靴に使うようなステッチが入った、クラフトマンシップ。

そして同じ日、私は3〜4年ぶりぐらいにノートブックPCをチェンジ。「hp(ヒューレット・パッカード)のその名も「Spectre」。まさに「007 Spectre」と同じ名前です。

Windows派の私はこれまで「Let’snote」でしたが、このたび大冒険してこちらに。ちなみに「DB11」との共通点は、デザインの美しさやクラフトマンシップ。ボディはアルミとカーボンの削り出し。重さは1kg強。薄くてカッコイイのに、衝撃にも強いらしい。

ということで、「アストンマーティンDB11」の日本デビューの日を私の「hp Spectre」デビューの日に選びました。

9月の私の「新学期」は「Spectre」でスタートです!

(文:吉田由美)