子どもが多い家庭では兄弟げんかは普通のことだが、「子どものケンカだから」などと油断していると、取り返しのつかない事態に発展してしまうこともある。中国では先日、怒った妹に兄がアソコを噛まれ、大けがを負う出来事があった。

中国メディア・揚子晩報などによると、これは8月28日、祖母に付き添われた4歳の男児が江蘇省淮安市の病院を訪れたことで明らかになった。

当時、男児の性器は全体的に腫れあがり、出血も見られたことから、医師はすぐに止血。家族に手術を提案するも、「子どもがまだ小さいから」という理由で断られ、ひとまず消毒と腫れの解消、痛み止めの治療を行うとともに、破傷風予防のワクチンを投与することになった。ただ、担当医の話では、傷口がふさがった後に手術が必要になる可能性は高いようで、そのときにあらためて家族の説得を試みるという。

気になるのはなぜ男児がこのようなケガを負うことになったのかだが、8月28日の晩、男児は風呂上がりに双子の妹と玩具を巡ってケンカしたそうで、怒った妹に噛みつかれたことが原因とのこと。別室の祖母が気付いたときには、男児の履いていたズボンの一部は赤く染まっていたというのだから、かなりの強さで噛まれたのは確かなようだ。