頭皮のかゆみ…放置しちゃダメ!薄毛につながる可能性がある「頭皮湿疹」3種類

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なんとなく、いつも頭が痒いことありませんか? 「汗をかいているからかもしれないし、我慢できないほどじゃない」からといって、そのまま放っておく人も多いでしょう。

もしかしたらその痒みは、頭皮トラブルが進行しているために起こっているのかもしれません。頭皮のトラブル、“頭皮湿疹”にはいくつかの種類があり、放置しておくと”抜け毛”にもつながることも……!?

今回は、五本木クリニックのサイトを参考に、元美容師である筆者が、薄毛につながる可能性のある“頭皮湿疹の種類と原因”について紹介いたします。ご自分の頭皮に当てはまるものがないか、この機会にチェックしてみてください。

 

■1:脂漏性皮膚炎

脂漏性皮膚炎というと、赤ちゃんがなりやすい頭皮トラブルというイメージがありますが、実は大人でもなりやすい皮膚炎なんです。

<脂漏性皮膚炎は、皮脂分泌の多い頭部や顔面に、フケ様の付着物を伴う湿疹や、薄い痂皮(かさぶた)のようなものを伴う紅斑が見られる皮膚炎です。痒みは全くない方から酷い方まで様々です。

刺激性食物を避け、ビタミンB2やB6を十分に摂取し、低刺激性のシャンプーやリンス、石鹸などを使うという注意が必要です。真菌の増殖を抑制するために、洗髪後はタオルドライではなく、ドライヤーの使用をお勧めします。>

かさぶたが出来てしまうと毛穴はふさがれてしまい、その部分の毛が抜け落ちてしまいます。またかゆみがある場合、掻きむしってしまうことで炎症が悪化してしまいます。

 

■2:接触性皮膚炎(かぶれ)

接触性皮膚炎、いわゆる”かぶれ”は、シャンプーや美容室で施術したパーマ液やカラー剤などが原因で起こる場合もあります。

<化粧品では、香料や色素、最近ではパラフェニレンジアミンというヘアダイの成分などが原因となることが多くなっていますが、様々なものを使用しているので、原因を特定することは非常に難しくなります。

接触性皮膚炎の一般の治療原則は原因物質を特定して接触を避けることです。そしてステロイド外用剤を湿疹の部分に外用・塗布します。>

髪の毛や頭皮には、スタイリング剤など色々なものを毎日使用すると思いますので、症状がでたら、何が原因なのかを知って、それを使用しないようにしましょう。

 

■3:蕁麻疹

蕁麻疹(じんましん)は、身体の柔らかい部分に出るイメージがありますが、頭にもできる場合があります。蕁麻疹の種類としては、アレルギー性蕁麻疹、非アレルギー性蕁麻疹の2種類が挙げられます。

<蕁麻疹は、皮膚が何らかの刺激を受けて赤くなって腫れ、痒みが出る病気です。他の発疹や痒みを伴う皮膚疾患と違い、症状は短く数時間程度で、長くても数日でひくのが特徴です。

蕁麻疹は強い痒みを伴いますが、氷で冷やすことである程度抑えられます。しかし冷やし過ぎは禁物です。体調が悪いと、どのタイプの蕁麻疹も起こりやすくなりますので、規則正しい生活を守り、十分な睡眠をとります。>

「時々痒いけど放っておけば引くからいいや」と思わず、身体が出す不調のサインに気づいてあげてください。

 

いかがでしたか? フケかゆみ用のシャンプーや頭皮湿疹用の軟膏などは薬局で簡単に手に入りますが、自己判断はなるべくNG。異変を感じたら、まずは医療機関で相談しましょう。

頭皮は見えにくい場所だから、かゆみがあっても放置している方が多いと思いますが、“健康な髪は健康な頭皮から”。

頭皮トラブルは抜け毛の原因になることもあるので”髪の毛”のことだけじゃなく、”頭皮”のケアもしっかり行うようにしましょう。

(ライター やまさきけいこ)

 

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【参考】

※ 五本木クリニック - 皮膚科