「本当に必要とされる化粧品づくり」とは?10周年で刷新する SHIGETAの理念

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 パリを拠点とするオーガニックブランド「シゲタ(SHIGETA)」が10周年を迎え、「Awakening」シリーズのリニューアル発表会を都内で開催した。「SHIGETA」を主宰するCHICO SHIGETAに、ブランドの10年と「本当に必要とされる化粧品」についての理念を聞いた。 パリ拠点「SHIGETA」が10周年 の画像を拡大

 新「Awakening」シリーズは、エイジングケア分野において肌老化の原因となる「糖化」に着目。5年の歳月をかけ、糖化を食い止める植物成分「Kolaflavone」を開発し、特許を取得した。新シリーズにはブルガリア産オーガニックダマスクスローズから精製されたローズ・ウォーターをベースに新成分を配合。モイスチャーセラム、アイクリーム、ミルク、クリームをラインナップする。価格は税抜5,200円〜7,400円。 「SHIGETA」は、元々セラピストとして活動していたCHICO SHIGETAが2006年にパリで立ち上げ。2010年には自社製造工場をパリ市内に設立し、独自のフォーミュラで製品開発を行っている。パリに製造の拠点を置くことから、今回のリニューアルにあたりブランド名に「PARIS」を付け加え、パッケージも刷新した。 来日したCHICO SHIGETAは「最初は手探りの状況から始まり、10年はあっという間だった。ずっと一貫してきたことは『本当に必要とされる化粧品』を作るという姿勢」といい、「意識の高い人をターゲットにするより、手にとってもらい使ってみて初めてオーガニックだと気づくような製品を作ってきた。そのため、パッケージも10年前の当時、オーガニック製品では主流だったグリーンやエコを全面に打ち出すデザインでなく、シンプルでモダンなデザインを採用した」とこだわりを説明。女性の美しさについて「自分らしさが出た時が一番輝いていて美しい。私達の製品でセルフケアを行うことで、良いと思うことは良いと言える、自分の意志を持って自己表現ができる女性のお手伝いができれば」と語った。■ 公式サイト