女性なら誰しも経験する生理痛。重い人にとっては本当につらいですよね。今回は生理痛を少しでも和らげるために実践していただきたい方法を4つご紹介します! 「いつものことだから」と放っておかないで、体質を改善してみましょう!

服装&カイロで身体をあたためる

生理痛の原因の大部分は「冷え」にあると言われています。そこで、血流をよくするために身体を締めつける服装をやめ、ゆったりとした格好ですごすようにしましょう。
また生理痛の場合は、お腹や腰をカイロで温めたりソックスを履いたりなどして、下半身を重点的に温めると痛みが軽減します。

入浴&足浴をする

身体を温めることに付随しますが、もっとも手軽に身体を温めるには入浴することが一番です。理想的なのは、半身浴をしてじっくり身体の芯まで温まること。しかし、そこまで時間をかけている状況ではないという人は、洗面器にお湯をはり足浴をしてみてください。41〜42℃ほどのお湯に15〜20分ほど足をつけておくと血流の循環がよくなります。
さらに、足浴をしている余裕さえない! という人ならば、せめてもの処置として、蒸タオル(レンジを使って1分ほどでできます)を足首やお腹・腰などに当ててみることをおすすめします。

柔軟体操&ストレッチをする

長時間同じ姿勢のままでいると身体の血液循環が滞ってしまいます。そこから身体が冷え、老廃物が溜まり、生理痛を引き起こす原因にもなります。常日ごろから血流をよくするために、自宅やオフィスで身体を伸ばしたり腰をまわしたりして軽めの運動を心がけましょう。
また、毎日の入浴後に柔軟体操を行うと全身の体温上昇につながります。日々の習慣にとりいれてみてください!

漢方薬を試してみる

生活習慣の改善でよくならない生理痛に関しては、漢方薬を使用してみるのもよいでしょう。痛みをとめるだけの鎮痛剤とは違い、漢方薬は体質の改善に働きかけるものです。保険適用によって婦人科で処方してもらえます。
桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)や当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)などがよく使われ、植物の力で生理痛を和らげることができるので、ピルや薬の副作用が不安な人におすすめです。

いかがでしたか?
最後に、あまりにもひどい生理痛は我慢せずに、積極的に婦人科へ相談するようにしましょう。もしかしたら、その痛みはただの生理痛ではなく子宮内膜症・子宮腺筋症・子宮筋腫などの病気が影響しているかも知れません。いずれにせよ、女性にとってデリケートな悩みですので、1人で抱え込みすぎないことが大切です!