夜中の3時でも電話できる?本当の「友情」を見つけるヒント

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「友だち」は何人いますか? twitterのフォロワーや、Facebookの友だちリストではなく、本当の意味での「友だち」のことです。ある研究では、あなたにとって「友だち」でも、約50%はそう思っていない、という結果も出ているほどです。

また「Robin Dunbar」の研究によれば、たくさんの人と「本当の友だち」でいることは不可能だと言います。親友は2〜3人、親しい友人が10人程度、そして友好的な知り合い程度の人、全部合わせて150人くらいが限界なのだそうです。

だったら、友だちの輪を広げようと努力するよりも、数人の友だちを大事にしたほうがいい、と語るのは、50以上のノンフィクションのゴーストライターを務めたこともあるJeff Haden氏。彼が「Inc.」に寄せた記事から、ヒントを探してみましょう。

01.
参加するだけで
「つながり」は生まれない

いまや「人とつながること」が簡単にできるようになりました。SNSだけでなく、手軽にいろいろな団体に参加したり、同じ物を購入したり、同じ服を着たりと、人との「つながり」を感じられる機会は増えていると言えるかもしれません。

でも、そういった動きに「参加」するだけでは、本当の意味でつながりとは言えません。所属意識を感じられることはあっても、本当の友だちができたわけではないのだ、と自覚することが大切です。

02.
夜中の3時に
電話に出れる?

たとえば、夜中の3時に誰かに助けてほしいような不測の事態が起きたとき。電話をかけられる相手がいますか? 何でも話せてしまう友だちや、ただじっと一緒にいるだけで心地よいと思える人だったらどうでしょうか。

もしもそんな人がほしい、と思うのであれば、まずは見返りを求めず、自分が相手にとって「夜中の3時に電話をかけられる人」として接しましょう。だって、友人だったら、見返りを求めずに相手に何かしてあげるものでしょう?それが「本当の友だち」をつくる近道なのです。

03.
相手のために
尽くすこと

本当に親しい友人のためだったら、心を尽くして何かをしてあげたくなるものです。ときには寄り添い、ときには叱り、ときには遠くから見守る。なにかお返しを期待するのではなく、自分のしてあげられることをする、それこそが友情の証だと言えるでしょう。

親しい人に何がしてあげられるのか?を考えて、その人を幸せにしてあげられることを実際にやってみましょう。もしその方法がわからなければ、相手にきちんと聞いてもいいでしょう。だって「友だち」なんですから。

Licensed material used with permission by Jef Haden