ミュラーの2G1Aでドイツが快勝発進《ロシアW杯欧州予選》

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▽ドイツ代表は4日、ロシア・ワールドカップ欧州予選グループC第1節でノルウェー代表とのアウェイ戦に臨み、3-0で快勝した。

▽4日前に行われたシュバインシュタイガーの代表引退試合となったフィンランド代表との国際親善試合を2-0と勝利したドイツは、その試合のスタメンから大幅に8選手を変更。新キャプテンに就任したノイアーやエジル、ミュラーにクロース、ケディラといった主力がスタメンとなった。

▽ゲッツェを最前線に配す[4-2-3-1]を採用したドイツは、ノルトヴェイトやJ・キング、GKヤルシュテインをスタメン起用してきたノルウェーに対して、10分に決定機を演出する。ミュラーの左クロスをゴール前のヘヴェデスがダイレクトで合わせたシュートが枠を捉えたが、GKヤルシュテインの好反応によるセーブに阻まれた。

▽それでも15分に先制する。分厚い攻めを見せて、ゴールエリア左のミュラーが混戦の中からシュート。1度は相手守備陣の身体を張った守備に阻まれたものの、すかさず立ち上がって左足で押し込んだ。

▽その後もキミッヒがGKヤルシュテインを強襲するシュートを浴びせるなど主導権を握っていたドイツだったが、24分にピンチ。ドリブルで持ち上がったJ・キングにボックス内から打たれた強烈なシュートがわずかに枠の上に外れた。

▽ハーフタイムにかけても押し込んだドイツは45分に突き放す。ボックス右でミュラーのスルーパスを引き出したキミッヒがゴール左へシュートを流し込んだ。キミッヒの代表初ゴールでリードを広げたドイツは迎えた後半、徐々に押し込んで主導権を握ると、60分に勝負を決定付ける。右サイドからのケディラのクロスにミュラーが頭で合わせてゴール右へ流し込んだ。

▽後半半ばを過ぎてゲッツェに代えてブラントを投入したドイツは、78分にそのブラントが左足ミドルでGKヤルシュテインを強襲。最後までノルウェーの反撃を許さず、ミュラーの2ゴール1アシストの活躍で3-0の快勝スタートとなった。