Doctors Me(ドクターズミー)- 生理中の強い味方!タンポンのメリット&デメリット

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生理中はナプキン派からすると、ちょっとハードルが高く感じてしまうタンポンですが、多くの女性が利用していて実際にメリットも多くあります。
そこで今回は、タンポンのメリットとデメリットについて、医師に解説していただきました。

タンポンを使用するメリットは?

タンポンを使用するメリットは、たくさんありますが、

・ごわごわとかさばらないので身軽
・漏れる心配がナプキンに比べて少ない
お風呂やプールにも気兼ねなく入れるので、海水浴や温泉旅行など予定を入れやすい
・経血やナプキンによって起きる陰部のムレによるかゆみやかぶれ、匂いが解消される
・量が多くても漏れを気にせず、外出や夜熟睡できる

など、タンポンは頼れる味方といえるでしょう。

タンポンのデメリットと注意点は?

タンポンを使用するデメリットとしては、タンポンを使用するとき、つまり挿入したり取り換えたりするときにナプキンに比べて若干のコツやわずらわしさがあることです。このことでタンポンはちょっと敬遠しているという方、特に日本人女性にはとても多いと思います。
また、出血が少ない日には潤滑剤となる十分な血液がなく、入れたり出したりするのに異物感が感じられる場合もあります。
もっとも気をつけたいのは、膣内に血液を吸い込んだタンポンを入れておくことで、細菌感染などを起こす場合があり、重篤なものとしてはTSSという略称で知られる、黄色ブドウ球菌が産生する毒素によって起こるトキシックショック症候群が知られています。
それほど頻繁に起きるものではもちろんありませんが、体内に入れるものですので4〜8時間で必ず交換すること、手は清潔にして操作することなどが大切です。

タンポンの種類と使用方法は?

タンポンの種類はナプキン同様、出血の少ない軽い日用、普通の日用、量の多い重い日用など経血の量に合わせた種類や、アプリケーターがついたもの、指にカバーを付けて直接入れるもの、スティックがついたもの、といった入れ方の違いなどで多くの種類に分かれます。
タンポンは、清潔な手指で操作し、膣口と呼ばれる膣の奥の、感覚がない部分に挿入して使用します。膣の入り口に近い浅いところに入れて、栓のように使用するものではありません。

医師からのアドバイス

生理用ナプキンを長い間使い続けてきて、生理のたびにむれやかゆみ、血液がどどっと出てくる不快感や漏れなどに悩まされてきたという方は多いのではないかと思います。
タンポンは処女は使えないと誤解されている方もいるようですが、正しく使えば男性経験の有無にかかわらず快適に使うことができます。
入れっぱなしにせず、きちんと長くとも8時間以内には交換すること、清潔に操作することを守ればそれほど怖いことはないので、一度トライしてみてはいかがでしょうか。
(監修:Doctors Me 医師)