リンテックサインシステム(株)は、デジタルプリント機器を持つプリンター業者を対象とするインテリア・内装関連の勉強会「第20回 D.I.S.サテライト会」を、9月2日(金)に開催した。
 同勉強会は、デジタルプリント壁紙やガラスフィルムなど、主にインテリアに関する最新のデジタルプリント情報を、プリンター業者(サテライト店)と共有することを目的に2002年から毎年行われている勉強会である。近年は、インテリア市場においてデジタルプリント技術が注目を集めており、サイン・ディスプレイ関連企業による意欲的な参加が目立っている。

 今回は、デジタルプリント用メディア「Graphical」やデジタルプリント壁紙「プリンテリア」シリーズの新カタログの発表や、昨今のデジタルプリント壁紙の需要増加に伴い、木目柄の再現性に富んだ縦目エンボスタイプのプリンテリアSO(塩ビ)の柾目(まさめ)や、プリンテリアOW(オレフィン)の平織など、新製品を多数紹介した。
 また恒例の専門家を招いてのセミナーでは、「欧州・アジアに見るインテリアの動向と最新デジタルプリントのトレンドについて」(講師:高田真由美氏・エルクリエーション(株)代表)、「インテリアコーディネーターから見たデジタルプリント壁紙の可能性について」 (講師:本間由紀子氏Interior Design DOOR代表)、そして10月発売予定の加賀友禅をデザイン化した「Printerior® PREMIUM 和 上坂 WA UESAKA」 のプレ発表が行われた。 なお9月2日(金)〜4日(日)、東京ビッグサイトで開催されたサインディスプレイショーにも出展、サテライト会でも発表したプリンテリアSO柾目柄や、壁紙の上から貼って剥がせるプリンテリアタック、リフォーム用プリンテリアフリースなどを提案した他、デジタルプリント壁紙プリンテリアの施工実演講習会も実施、好評だった。