国泰証券提供

写真拡大

(台北 4日 中央社)台湾証券取引所は8月30日、IT(情報技術)と金融を融合した「フィンテック」に関する座談会を開催し、フィンテックのあり方やマネーロンダリング(資金洗浄)防止に関する議論が行われた。

同取引所によると、先物取引業者やIT企業などから金融監督管理委員会が推進する取り組みに高い支持が寄せられたという。また、多くの先物取引業者がフィンテックの応用に関心を示す一方、早急な法整備や人材の育成を求める声が関連アンケートを通じて分かったとしている。

フィンテックの広まりを受け、同取引所では今後、情報の安全管理制度や人工知能の強化を進め、市場参加者の権利と利益の保障に努める方針。

(田裕斌/編集:齊藤啓介)