アンテリオは、生活者の「健康」に関する意識と実態の把握を目的とした生活健康基礎調査を実施。本調査は、インテージAD-HOCモニターに登録している16〜69歳の約2300人を対象とした郵送調査で、生活者の健康意識のほか、最近1年間の経験症状や市販薬の使用実態などを確認したもの。1991年から継続的に実施しており、本年で26回目となる。

生活健康基礎調査

■最近1年間の症状経験率は?

「鼻が詰まる・鼻水が出る」が最も高く60%。次いで、「かぜをひいた」(53%)、「肩や首筋がこる」(52%)が続いた。男女別で見ると、「肩や首筋がこる」は女性が62%、男性が41%で、女性の症状経験率が男性に比べて20ポイント以上高い。

上位15項目では男性より女性の方が、経験率が高い症状がほとんどだが、「下痢をする・軟便になる」は男性が33%、女性が27%で男性の割合が高い。経験症状のうち、何も対処をしていない割合が高いのは「いらいらしやすい・ストレスを感じる」。25%が1年以内にこの症状を経験しているが、20%は何も対処をしておらず、症状経験者の8割は何も対処をしていないことがわかった。

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また、最近1年間に、健康を意識して「機能をうたったヨーグルトやヨーグルト飲料」を飲食した人は全体の51%であった。「かぜの予防・症状軽減」を最も意識したのは12%。それらの人に効果や行動の変化を聴取したところ、52%は「かぜの予防・症状軽減」に対して「効果があった」と回答(5段階聴取のTOP2BOX)。また、11%は「市販薬を服用する量や頻度が減った」、17%は「病院に行く頻度が減った」と回答している。

生活健康基礎調査

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文/編集部