「スマホの充電がなくなった!」と焦らないために知っておくべきこと

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ゲームにSNS、写真を撮る……、日常生活になくてはならないスマホ。朝充電100%で家を出たのに、夕方にはもう20%、ということもしばしば起こります。

スマホの充電が切れてしまうと誰にも連絡ができなくなりますし、電車の時間だって調べられません。外出先で「ヤバッ!」という事態にならないために、バッテリーを長持ちさせたり消費を抑えたりする方法をご紹介します。

■スマホのバッテリーの仕組み

多くのスマホに使用されているバッテリーが、『リチウムイオン電池』と呼ばれるものです。充放電を繰り返せる電池のため、繰り返し充電して使用するスマホなどに利用されています。

バッテリーには寿命があり、充電を繰り返していると、どんどん寿命が短くなっていきます。300〜500回ほど充電を繰り返すことでバッテリーの機能が落ちていくため、できるだけ充電回数を少なくすることがポイントとなります。

■スマホのバッテリーを長持ちさせる方法3つ

(1)過充電しない

充電が完了している状態のまま、充電を続けることを過充電といいます。充電を長く続けることで、バッテリーが劣化する可能性があるため、過充電は避けたほうがいいでしょう。

“就寝時に充電し、朝起きたら外す”という方法よりも、“起きている間に充電をして、100%になったら充電をやめるようにする”のがおすすめです。

(2)充電器につなぎながらアプリケーションを稼働させない

充電しているときに、アプリケーションを稼働させていたら、スマホが熱くなった経験はありませんか? バッテリーは熱によって劣化してしまうため、熱くなってきたら使用を中止したり、充電をやめたりするなどして、熱が冷めるのを待ちましょう。

(3)高温下に置く

熱によって劣化してしまうバッテリーは、高温下に放置されていても弱くなってしまいます。夏場暑くなる車内に置きっぱなしにしたり、火のそばに置いたりするのはNGです。直射日光が当たると思わぬ温度になっていることもあります。光の当たらない場所に置くように心がけましょう。

■バッテリーの消費を抑える設定3つ

(1)バックグラウンド処理を切る

スマホに入れているアプリによってはバックグラウンド処理といって、実際にそのアプリを使用していないときにも、スマホの位置情報を送るなど動いているケースがあります。バックグラウンド処理にも電池は使われるため、バックグラウンド処理を停止しない限り、バッテリーの消費が増えてしまうため注意が必要です。

(2)通知を切る

アプリにお知らせが入ると、“通知”として画面を光らせて知らせてくれます。大事なものに関する“通知”は助かりますが、なかにはすぐに知らなければならないわけではないものも含まれています。アプリの内容をよく見て、勝手に通知が入るのを防ぐために“通知をオフ”にしましょう。

(3)位置情報を切る

位置情報は、オンにしていると常にスマホの位置を知らせるために発信を続けています。その分バッテリーの消費も多くなるため、位置情報を切っておくのがベストです。地図アプリなどを使うときにだけオンにすればいいので、位置情報を使用するアプリも問題なく使用ができます。

■スマホの充電ができない!? と思ったときには

スマホの充電ができないと不安になりますが、まずは、充電ケーブルに異常がないかをチェックしましょう。充電が0%になっていると画面が暗いまま充電が開始していないように見えることもありますが、しばらくすると画面がつくようになる可能性もあります。充電がなくなった状態から充電するときは、時間がかかると覚えておくと安心です。

充電ケーブルの異常もなく、数十分経っても変化がないときには、契約している携帯会社やスマホのブランドサイトで似たようなトラブルや解決方法がないかを確認し、適切な対処をするようにしましょう。

以上、「スマホの充電がなくなった!」という事態にならないために知っておくべきことをご紹介しましたが、いかがでしたか?

スマホのバッテリーはどんなに気をつけて使用していても、劣化していくのは避けられません。しかし、劣化を遅らせることはできます。バッテリーの消耗を抑えていれば、普段の生活でも充電がなくなってしまって焦ることも少なくなります。できるだけバッテリーを大切にして快適なスマホライフを送りましょう。