3日、RFI中国語版サイトは記事「米中が“パリ協定”を批准」を掲載した。オバマ大統領と習近平国家主席は首脳会談を行った。両国は地球温暖化対策のための国際的枠組みである「パリ協定」の批准を発表した。

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2016年9月3日、RFI中国語版サイトは記事「米中が“パリ協定”を批准」を掲載した。

G20サミット開催前日の3日、オバマ大統領と習近平(シー・ジンピン)国家主席は首脳会談を行った。両国は地球温暖化対策のための国際的枠組みである「パリ協定」の批准を発表した。同協定の発効には最低でも55カ国以上が批准し、かつ批准国の温室効果ガス排出量が世界全体の55%以上になる必要がある。排出量が全世界の24%を占める中国、15%を占める米国が批准したことで、発効に向けて大きく前進した。

中国全国人民代表大会は批准に関する声明を発表、発電量の70%を石炭火力に頼る中国にとっては大変な努力が必要になると指摘している。(翻訳・編集/増田聡太郎)