3日、中国の習近平国家主席は、中国・杭州で開かれた20カ国・地域(G20)ビジネスサミット(B20)で演説し、中国の過剰生産能力の削減について、今後5年間の具体目標を示した。写真は江蘇省の鉄鋼会社。

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2016年9月3日、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は、中国・杭州で開かれた20カ国・地域(G20)ビジネスサミット(B20)で演説し、中国の過剰生産能力の削減について、今後5年間の具体目標を示した。仏RFIが伝えた。

習氏は、環境保護と経済成長の両立を目指す「緑色発展」は中国の国策だと強調。粗鋼生産能力を今後5年間で1億〜1億500万トン、石炭生産能力を向こう3〜5年で5億トン前後、それぞれ削減する方針だと述べた。また2020年までにGDP単位当たりの水消費量、エネルギー消費量、二酸化炭素排出量をそれぞれ23%、15%、18%引き下げるとも語った。(翻訳・編集/柳川)