「サードウェーブ」などのトレンドでも話題の多いコーヒー業界。しかしそんなご時世でも根強いファンの多いのが紅茶だ。香りや味、覚醒作用などがコーヒーほどの「強さ」を感じず、飲みやすいイメージが好まれる理由のひとつかもしれない。『リプトン TeaSmoothie(ティースムージー)』は、紅茶といっても紅茶とスムージーをミックスした新感覚ドリンク。従来の紅茶派にも人気が出るか否か、検証してみた。

■甘いのに爽やかな香り&とろりとしたのどごしがたまらなく美味しい!

 

森永乳業株式会社から発売された『リプトン TeaSmoothie(ティースムージー)(330ml・税別128円・2016年7月19日発売)。やさしい味わいの紅茶を、より健康的に楽しめるリプトンのニューシリーズだ。味は2種類、アップルミックスと洋梨ミックス。果汁入りでビタミンCも摂れるので、とくに女性に人気が出そう。

スッキリした口当たりの紅茶と甘い果実のスムージーをブレンド。従来のティーシリーズにはない濃厚なとろみが、果実のおいしさを際立たせている。甘いといっても人工甘味料は不使用。果実を感じられるやさしい味わいに仕上げている。

リプトンといえば言わずと知れた世界的な紅茶ブランド。日本へ輸入されてから100年以上もの間、幅広く親しまれ信頼も厚い。『リプトン TeaSmoothie(ティースムージー)』は、自慢の紅茶にスッキリした甘さの果汁を30%近くもミックス。フルーティーで爽やかな香りが特長の新しい紅茶だ。

 

パッケージは紙パックにキャップが付いたプリズマパック容器。ドリンクといえばペットボトルや缶が多いなか、同社は3年ほど前からこの容器を採用している。握りやすくおしゃれな8面体、お年寄りもスムーズに開閉できるキャップ、飲み切りやすい330mlの容量、開封前なら常温で90日間保存できる、などメリットも多い。「女性を含む8割以上のユーザーが飲み口から直接飲む」という調査結果もあり、キャップの大きさや厚みなども工夫されている。それでは飲んでみよう。

 

『リプトン TeaSmoothie(ティースムージー) アップルミックス』

まずはリンゴ・もも・パイナップル(パインアップル)の果汁が28%入っている『リプトン TeaSmoothie(ティースムージー) アップルミックス』。紅茶の風味は少なく、リンゴジュースに近い味。ケーキなどと一緒に飲むには甘いが、サンドウィッチを食べながら飲みたい感じ。

1日に20g摂った方がよいとされる食物繊維、これ1本飲めば5.3g摂れるらしい。野菜料理を一品増やす感覚で飲めて体によさそうだ。

HOTにするとももの甘い香りが際立つ。トロリとしたのどごしと疲れが取れそうな甘い香り、これに生姜を入れたら風邪でのどが痛むときに効きそうな気がした。

 

『リプトン TeaSmoothie(ティースムージー)洋梨ミックス』

『リプトン TeaSmoothie(ティースムージー)洋梨ミックス』には、洋梨・白ぶどう・キウイ果汁が27%入っている。洋梨の香りが強め。飲むとアップルミックスより紅茶の風味を感じたが、紅茶の渋みが果汁でやわらぎ飲みやすい。甘ったるくなくあと味サッパリ。HOTにするとビタミンCの酸味が強めに出てレモンティーのよう。

 

ビタミンCは1日に最低100mg摂るよう推奨されているので、「1食分のビタミンCが摂れる」という洋梨ミックスでおいしく補えるのはうれしい。

「紅茶から派生した新感覚ドリンク」というと、主に紅茶好きが手に取るイメージだったが、「食物繊維やビタミンCが摂れる健康飲料」となると、紅茶派・コーヒー派の垣根を越えて需要がありそうだ。おいしい上に飲みやすいパッケージ、そして体にもよい成分入りの『リプトン TeaSmoothie(ティースムージー)』。常備して1日1本飲むことをおすすめしたい。Amazonなどのネット通販で購入可能(12本セット)。