[となりのテレ金ちゃん-テレビ金沢]2016年8月23日放送の「仰天コロンブス」のコーナーで、金沢東警察署にいるタヌキについて調べていました。

縁起物としても知られているタヌキですが、なぜ警察署にいるのでしょうか?

地域を見守るシンボル

金沢東警察署前に堂々と構えているのは、「安全大タヌキ」。交通安全のために町を見守っているシンボル的存在です。


このタヌキは、昭和44年に金沢市東山にある「中村眞美堂」というお店から譲り受けたものです。もともとはこのお店の看板代わりのマスコットで、昭和22年に当時のご主人が信楽焼の窯元に依頼してつくってもらいました。

当時から大タヌキとして有名で、警察署に行く前は「おわかれ式」なども行われたそうです。現在の店主がまだ子供の頃で、家の宝であり別れはさみしいが、皆の役に立てるということで誇らしく思い送りだしたことを覚えているそうです。

そして、老朽化により警察署が建て替えられた1992年に、2匹の子ダヌキも加わり、2008年に大タヌキのお色直しが行われたときに孫タヌキも誕生しました。現在はタヌキ一家が町の交通安全を呼び掛けています。

ちなみに、警察署の入り口にいるのはタヌキの友人だそうです。

これからも町のシンボルとして、地域の安全を守ってほしいものですね。(ライター:りえ160)