[ドデスカ!‐名古屋テレビ]2016年8月24日放送の「全力リサーチ」のコーナーでは、三重県と奈良県の県境に存在するなぞの土地について紹介されていました。

三重県と奈良県は接しており三重県の県境を超えると奈良県のはずですが、三重県と奈良の間に和歌山県の飛び地、北山村が存在します。


地図の境界を研究する「境界協会」の小林政能さんによると、飛び地とは県市町村などが本来ある場所から離れた場所にある地域のことで、日本全国に数100か所あるそうです。

北山村が飛び地になった理由について村長の山口賢二さんは、明治の廃藩置県の時に村民の自主選択によって和歌山県になったのだと語ります。当時は村民の男性の半分が筏師を営んでおり、北山村と和歌山県を流れる新宮川と結びつきが強かったことから和歌山県を選んだとのことです。

飛び地ならではの問題やメリットもあるようですが、北山村は飛び地だから出来る独自の取り組みで村が活性化しているようです。(ライター:moca)